お目当てはこれ。
その、これです。 |
てなことで行ってみましょう。
新大阪で購入の朝飯 |
土地勘のなさはネットで調べる&人に尋ねてカバー。
プライベートなので、適当でいいのです。勢いだけでどんどん進みます。
多治見到着。
ホントは帰り道で撮った写真。 |
次は一時間くらいだったので、タクシーを利用。
駅から岐阜現代美術館まで、大体\1,600くらいでした。
到着! |
バス停正面の休憩所 |
谷を越える長い橋。景色が綺麗です。 |
模型がありました。 |
谷間を生かして設計された建物のようで…。設計者はなんと、磯崎新さんでした。
さてさて、2Fまで降りまして。入り口。行ってまいります!
当然ながら、中は撮影禁止。 |
背高肩付や黒織部などの茶器から当時の手紙など、様々な展示が。
豊臣への内通者として処刑されたためか、織部さんの資料は少なく、
その人生に関しては不明な点も多いようですね。
出口では、こんなコラボ。 |
へうげものを読み出してから、茶器やらに興味が出たのでここは拝見。
作者さん、よく特徴を絵にしていますねぇ。感心しきり。
人気投票もあったので、千利休に一票投じてきました。
折角なので、美術館全体を見学。
外から中を。 |
最下階から滝を。 |
最上層。 |
折角なので、一服してくればよかったぁと思ったのは今更。
さて、帰りはバスで多治見に戻りまして、腹ごしらえ。
ここは、ウナギが有名なようですね。
有名とくれば、行くしかない。 |
いただきます! |
欲を言えば、ごはんにかかったタレはつゆだくでいいんですよー。
お土産用の織部焼き捜索。 |
織部焼きの店が5~6件点在しています。お土産用に飯椀を捜索。
2Fより中庭を眺むる。 |
アレコレ悩んだ挙句、¥5,000のお茶碗を購入。(帰ってから嫁に怒られました。)
岐阜駅到着。 |
多治見からは、電車でおおよそ1時間くらいの距離です。
直通便もありますが、名古屋まで出て岐阜に向かっても変わらない御様子。
今回は、直通でのんびり向かいました。
では、2日目の岐阜城100曲がり坂攻略編へ続きます。