2014年9月23日火曜日

稲葉山城攻め~多治見編~

 土日を利用して、岐阜まで行ってきました。
お目当てはこれ
その、これです。
そして岐阜まで行くならついでに岐阜城!
てなことで行ってみましょう。
新大阪で購入の朝飯
大阪→新大阪→名古屋→多治見とブイブイ移動します。
土地勘のなさはネットで調べる&人に尋ねてカバー。
プライベートなので、適当でいいのです。勢いだけでどんどん進みます。
多治見到着。
ホントは帰り道で撮った写真。
ここから美術館までバスで行こうとしたら、丁度出た後…。
次は一時間くらいだったので、タクシーを利用。
駅から岐阜現代美術館まで、大体\1,600くらいでした。
到着!
サッと到着。着いたら、目の前に乗り逃がしたバスがいました。ぐぬぬ。
バス停正面の休憩所
では、メインエントランスから…って、どっちにいけばいいのだろう。
谷を越える長い橋。景色が綺麗です。
とりあえず、長い通路をズンズン進んでみます。
模型がありました。
入り口らしきものを発見。そして模型もありました。
谷間を生かして設計された建物のようで…。設計者はなんと、磯崎新さんでした。

 さてさて、2Fまで降りまして。入り口。行ってまいります!
当然ながら、中は撮影禁止。
織部焼と織部さんの生きた時代がテーマの展示のようで。
背高肩付や黒織部などの茶器から当時の手紙など、様々な展示が。
豊臣への内通者として処刑されたためか、織部さんの資料は少なく、
その人生に関しては不明な点も多いようですね。
出口では、こんなコラボ。
出口にて、へうげものとのコラボをやっていました。
へうげものを読み出してから、茶器やらに興味が出たのでここは拝見。
作者さん、よく特徴を絵にしていますねぇ。感心しきり。

 人気投票もあったので、千利休に一票投じてきました。
折角なので、美術館全体を見学。
外から中を。
真正面、山側から段をつけて、滝が作られています。
最下階から滝を。
ザーッという水の音がいい感じ。
最上層。
3FLの山側にわ茶室もありました。
折角なので、一服してくればよかったぁと思ったのは今更。

 さて、帰りはバスで多治見に戻りまして、腹ごしらえ。
ここは、ウナギが有名なようですね。
有名とくれば、行くしかない。
いただきます!
カリカリになるまで焼けた鰻は美味しかったー!
欲を言えば、ごはんにかかったタレはつゆだくでいいんですよー。
お土産用の織部焼き捜索。
食事後、駅近くのオリベストリートへ。
織部焼きの店が5~6件点在しています。お土産用に飯椀を捜索。
2Fより中庭を眺むる。
茶碗屋さんは、古民家をそのまま使用しているお店も多く、こんな感じの立派な中庭も。
アレコレ悩んだ挙句、¥5,000のお茶碗を購入。(帰ってから嫁に怒られました。)

岐阜駅到着。
多治見を後にし、電車に揺られて岐阜へ到着。
多治見からは、電車でおおよそ1時間くらいの距離です。
直通便もありますが、名古屋まで出て岐阜に向かっても変わらない御様子。
今回は、直通でのんびり向かいました。

 では、2日目の岐阜城100曲がり坂攻略編へ続きます。

2 件のコメント:

  1. 見て回るのに、おもしろうだね^^
    模型をみた瞬間、谷の城だ@@
    とおもったよ^^

    いつか、菊ちゃん作、菊城を^^

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  2. 中村さん、なかなか面白い建物だったよ。
    菊城は、とりあえず先立つものをください!

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